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激やせサプリで死者?ヤンヒーホスピタルダイエットが販売禁止にならない理由

死者が出ているサプリメントといえば、最近では「ヤンヒーホスピタルダイエット」が記憶に新しいですね。

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 厚生労働省が警鐘

 厚生労働省が警鐘を鳴らすことになった経緯は、こちらのサイトにあります。

www.mhlw.go.jp

実際、このダイエット薬を飲んで、様々な健康被害を訴える人がいたことと、因果関係は明らかではないとするも死亡した人もいるようです。

動悸、嘔吐、息切れ、歩行困難、食欲不振、意識障害、薬剤性甲状腺機能低下症

労働省は、これらの医薬品の扱いに関して、「入手して服用しないでください」と注意喚起しています。

健康被害が発生するおそれがあるため、このような製品を入手して服用しないで下さい。また、服用により体調異常が現れた場合には、直ちに服用を中止し、医療機関へ受診するとともに、最寄りの保健所にお申し出下さい。

明らかに違法薬物

これらの製品には向精神薬が含有されている場合があり、そのような製品についてはインターネット等により注文する個人輸入であっても、麻薬及び向精神薬取締法で禁じられております。

類似ダイエット薬で起きた健康被害

悪心、手足のしびれ等(平成29年11月9日 東京都発表)
甲状腺機能亢進の症状(平成28年6月21日 山梨県発表)
排尿困難、意識もうろう、手足の震え等(平成28年2月18日 千葉県発表)
幻覚、幻聴(平成24年12月17日 北九州市発表)
腹痛、嘔気(嘔吐)(平成24年12月6日 岡山市発表)
発汗、動悸、息切れ、胃部不快感(平成24年10月22日 埼玉県発表)
死亡(因果関係は明らかではない)(平成23年7月7日 東京都発表)
目のけいれん、ふらつき感(平成23年6月15日 埼玉県発表)
動悸、嘔吐、息切れ、歩行困難、食欲不振、意識障害、薬剤性甲状腺機能低下症(平成22年12月13日 藤沢市発表)
死亡(因果関係は明らかではない)(平成21年10月23日 東京都発表)
偽性バーター症候群による不整脈又は呼吸器麻痺(死亡) 偽性バーター症候群の初期症状:下痢、嘔吐、脱水症状、手足のだるさ、しびれ等(平成21年10月 東京大学法医学教室)
食欲不振、吐き気、めまい、頻脈、発汗等(平成21年9月16日前橋市発表)
口の渇き、めまい、ふらつき 等(平成20年3月11日京都府発表)
微熱、動悸、体重減少、甲状腺機能亢進症 等(平成19年11月21日横浜市発表)
動悸、発汗、めまい等(平成19年6月1日名古屋市発表)
甲状腺機能亢進症、手のふるえ、焦燥感(平成18年6月1日宮城県発表)
甲状腺機能障害、動悸、胸痛、口渇等(平成17年9月21日及び10月6日目黒区発表)
急性心不全(死亡)(平成17年9月1日神奈川県発表)
頭痛、嘔吐、動悸、発汗等。医療機関へ緊急搬送された(平成15年9月1日広島県発表)
振戦、甲状腺機能亢進等(平成15年8月21日及び11月12日兵庫県発表)
中毒性表皮壊死剥離症及び肝機能障害。重篤な状態で入院(平成14年12月27日、平成15年1月27日及び5月27日香川県発表)

ヤンヒークリニックの公式サイト

ヤンヒークリニックの公式サイトを見ると、今も販売が行われているようです。

ヤンヒー病院公式日本語サイト ヤンヒーホスピタルダイエット薬

錠剤の画像も紹介されていますが、厚生労働省のサイトで警告されたものと同じ形状のものもあります。

ダイエット薬画像

どうして危険と判明している違法なダイエット剤が、売られているのでしょうか。

やっぱ医師が処方することを前提に販売されているからなのでしょうかね。

購入するには、年齢や性別などのほか、細かに健康状態を知らせる必要があります。

ダイエット薬を購入するにあたり必要な情報

👇フォーム記入必須事項

満年齢※
お仕事※ 
身長※
現在体重※
ご希望減量Kgおよびご注文薬品種類価格※
ダイエット薬経験の有無※ 
ダイエット薬経験者は、その内容と経過など詳しくご記載ください。
血液型※ 
血圧※ 
普通血圧以外の方は詳しい数値や状態を記載ください。
既往症の有無*妊産婦、甲状腺関係など服用する事により健康障害の出る可能性のある持病の方や18歳未満の方は、安全のためご利用頂けません。※
既往症のある方は詳しくご記載ください。
常用薬服用の有無※ 
常用薬を服用中の方はその薬品名(英文で)を詳しくご記載ください。
サプリメントご利用の有無※ なし あり
サプリメントご利用中の方はその成分(英文で)を詳しくご記載ください。
アレルギーの有無※ なし あり
アレルギーのある方は原因物質と症状を詳しく記載ください。
普段から便秘傾向の有無※ なし あり
便秘が多い方は頻度など詳しく記載ください。
普段から下痢傾向の有無※ なし あり
下痢が多い方は頻度などを詳しく記載ください。
不眠傾向の有無※ なし あり
不眠が続く方は頻度

 このフォームに対して、買う側が正確に記入すれば、医師は健康状態を把握できるといっていいのかなあ。

このヤンヒーホスピタルダイエットのサプリメントに含まれる成分は、医薬品として認可されたものなので、ちゃんと医師が処方していると説明するのなら、禁止にはできないのかもしれません。

 

でも、薬がほしいばかりに嘘ついて購入することもできますよね。

これが、ドクターズサプリのネット通販の盲点なのかも。